一歩目を切るコツは簡単に練習できる【外野守備のコツ】

一歩目を切るコツは簡単に練習できる【外野守備のコツ】

こんにちは。野球民族の村長です。

 

今回の記事は、外野手で、

一歩目を切るコツが知りたい!と思ってる方や、

もっと速く打球に追い付きたい!

と思ってる方に見て欲しい記事です!

 

 

「一歩目を切る」とは?

私たち外野手は、少年野球のころから監督に「一歩目を切れ」とよく言われます。

 

というか、私の場合それしか言われませんでした。

 

今思えば小学生に難しいことを言っても理解できないから、とりあえず「一歩目を切れ」とだけ言ってたのかな?と思いますが、

打球を予測する判断材料すら分かってない状態だったのでどこに一歩目を切ればいいのか分からず、余計混乱したのを覚えています。

 

 

1歩目を切るコツと練習方法

なので、分かり易く簡単に一歩目を切れるようになるやり方を3つご紹介したいと思います。

 

 

帽子のつばを目安にする


(動画02:43~から)

要約すると、

 

帽子のつばを目印にして、それよりも上に打球が飛べば後ろに一歩目を切る

つばよりも下に打球が飛べば前に一歩目を切る

 

というやり方です。(メジャーリーガーもこの方法を使っているとかいないとか)

 

非常に単純ですが、理にかなった動きだと思うので是非やってみてください。

 

 

つま先(親指の付け根あたり)に体重をかけておく

どこに向かって一歩目を切れば良いのか?がある程度分かったら、今度はすばやく動く練習です。

 

バッティングにしても何にしてもそうですが、野球の動作は基本的につま先のあたりに力を入れて、その力を上半身に伝えていくという流れになっています。

(余談ですが、筆者が趣味でやってるロードバイクでも親指の付け根に力を入れてペダルを漕ぐので、地面からの反発力を一番効率よく伝えられるのが”つま先”なんだと思います。)

 

つまり、重心を前にしてつま先に体重をかけておくことで、一歩目を切った時の加速が速くなるという事です。

 

 

ちょっと注意してほしいのは「力を入れる」というイメージでやってしまうと、力んでしまって余計ガチガチになっちゃうのであくまでも「体重を乗せる」ようなイメージで前傾姿勢を取るとちょうどいいです。

 

 

ボールの落下地点を予測する

始めに紹介した「帽子のつばを目印にする」に加えて、「落下地点を予測する」ことが出来れば更に早い段階から一歩目を切れるようになります。

 

例えば右バッターの時を想像してみてほしいんですが、

 

ピッチャーの投球がインコースだった場合、レフト方向へ強い打球が行く可能性が高いですよね?

 

逆にアウトコースのストレートとかだと、振り遅れてライト方向に飛んでいく確率が高くなります。

 

高めの投球なら、フライになる確率が増えますし、低めならゴロが多くなるといったように、ピッチャーが投球した直後でもある程度予測することは出来るので、一歩目を素早く切ることが出来ます。

 

実際に守備範囲の広いオコエ瑠偉もこんな感じで守備してるみたいで、「ピッチャーの配球やバッターのスイングの軌道などを見てポジショニングを変える」と話していました。

 

まぁ落下地点の予測に関しては色々な要素があるので、ちょっと上級者向けですね。

 

とりあえずは、帽子のつばを目安にして前か?後ろか?だけでも一歩目を切ってみる練習をすると良いでしょう。

 

 

 

まとめ

以上、外野手の一歩目を切るコツについてでした!

 

まとめると、

・帽子のツバを目安にして、つばより下なら前上なら後ろに一歩目を切る

・つま先に体重をかけておくことで一歩目のスピードを速める

・落下地点を予測することで1歩目が速くなり、守備範囲も広がる

といった感じです。

 

 

最後の「ボールの落下地点を予測する」に関しては、経験や慣れが必要になってくるとこもあるので、ちょっと難しいかもしれません。

 

が、今回紹介した方法を覚えていれば一歩目が切れなくて固まってしまうこともなくなると思うので、是非やってみてください!

 

そして、一歩目を切る方向の判断材料がちょっとでも分かっていればかなり動きやすくなると思うので、右も左も分からない子供に教えてあげると良いのではないでしょうか?

 

ちなみに内野ノックと違って外野ノックは「なんか監督が遠くで怒鳴ってるな~」くらいしか聞こえないので教えるならちゃんと教えて下さい。